壁紙張り替えをするDIYが最近流行っています。
自分自身で壁紙を張っていくセルフリフォームで壁紙張り替えをするときにはいくつか知っておくといいことがあります。
たとえば、壁紙を張り替えるときには一軒家の自宅なのか、賃貸の家なのかで違います。
賃貸の場合もし自分で壁紙張り替えをしても原状回復の義務があるので思うようにすることができない場合があります。
賃貸ではマスキングテープを使って壁紙を張ったり、
生のり付きのものでもきちんときれいに剥がすことができる素材のものを選ぶ必要があるのであらかじめしっかりと確認しておきます。
一軒家で自宅の場合は壁紙張り替えの代わりに塗装をしておくといいです。
既存のクロスがあってもそのまま塗ることができるので大丈夫です。
見慣れた壁にコテで塗跡をつけるようにするだけで室内がまったく違う雰囲気のを部屋にすることができます。
塗装をするときは使用する漆喰の金額で値段が上下しますが、
大体15平方メートルを塗れる漆喰が2万円弱で購入することができるので、
6畳なら副資材を入れて4万円前後で部屋の壁紙をきれいにすることができるといいます。
壁紙張り替えをするのではなく、直接漆喰を塗ることで何度も剥がしてやり直すということがなくなります。
これは賃貸の場合なかなかできない方法ですが、
最近はDIYをすることを前提の賃貸などもあるのでその場合はきちんと確認したうえでそのまま塗装をすることも可能です。
壁紙張り替えをしたいけれど張るのが苦手という人におすすめの方法です。